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木と対話する木の仕事

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手作り家具・無垢家具を製作する
木の仕事への姿勢と情熱

関連項目

1、木工作家、家具作家?or木工屋のよもやま話
2、木工家、木工作家、家具作家になるには?
3、木と対話する木の仕事?
4、木工屋が答える木工or家具作家に108の質問

広葉樹無垢一枚板、木と対話できるかな? 北海道から広葉樹幅広厚板が届きました。
自然の中で150年以上生きてきた板です。
そんな貴重な自然財産を伐採し、生きてく
ためといいながら切断し、穴をあけ、組立て
磨き、金に換えて飯を喰う。木が好きなだけ
なんて勝手な御託をならべてみても、なんか
虚しいだけ! 言ってることと、全然違う!

有名文化人の木工家先生の“下手は家具を
作るな!プロで下手は許されない!それが
自然を生かす木の仕事てな趣旨のエッセイを
読んだ私は、“お前!そんな講釈たれるなら
木の仕事をするんじゃない!私も木の仕事を
してるんだが下手でも努力してるんじゃ〜”と
居直っていたが、考えてみるともっともな話で
真剣に木と対話して妥協せず無垢板相手に
木の仕事せにゃダメぜよ!我が愛する樹よ、
木よ、無垢板よ、さあ〜話し合おうぜぇ〜!

木さん木さん、あんた何になりたいの?
北海道山奥で東斜面に住んでたの?
いくら木と対話を試みてみても、ワシャ
さっぱり分からん!そういやワシャ人間
との対話も満足に出来んかった〜。

人との対話も満足に出来んのに、ハテ
木との対話なんて!木と対話する!
言葉のカッコ良さに憧れ何度話しかけ
てみたが、ワシの頭じゃ無理みたい!
木と対話ができんでも、お客様なら人
だから(失礼!)、好み、木味、つくり、
木の仕事について語り合いましょう。

広葉樹一枚板、あんた何になりたいの?


※木と対話?できなくても木の仕事をする意味!

別にしゃべくり漫才してる訳じゃありません。私のような木工修行もしてない不器用者は
家具作家、木工作家の先生のように板を見て、“この板でこんなものが作りたい!”っと
インスピレーションが沸いてこないだけです。

私は家具作家、木工作家でも頑固な木工職人でもありません。普通?の家具屋でした。
いくら?の家具がいくら?になっています、お客様〜お買い得ですよ〜。なんてやってた
訳ですネ。もちろん普通の家具屋ですから売ることばかり考えて、木や家具の“つくり”に
対する技術も知識もありませんでした。

ただ常に疑問を感じてたのは、どの家具もツルツルピカピカで無垢家具といいながら
木味がないということです。考えてみるとウレタン塗料、化学塗料の味だったんですネ。

飯を食べたら飯の味、パンを食べたらパンの味、肉は肉味、野菜は野菜味、人は人味
(人間味とはチョット違う)、木は木味、家具も木味、素材の味を大切にしたいものです。

そんな私が、なぜ家具を作るようになったのか?お客さんに売る(売りつける)家具は
たくさんあったけど、自分がお金を出しても欲しい家具がなかったのです。売る家具は
あっても、自分の欲しい家具がない! これはお客様に対してとても失礼な話です。

いろんなメーカーさん、職人さんに家具の作り方を聞いたけど誰も教えてくれなかった。
家具、木工業界の恐るべき閉鎖体質。今思えば、教えてくれなかったんじゃなく、彼らも
知らなかったんだ〜!ただのサラリーマンとして家具、木工業界にいただけなんだ〜。

向上心のカケラも無かったんだ〜。だから企業秘密という言葉を使い、人を煙にまいて
いただけなんだ。企業秘密ってよく考えてみると、簡単に誰でも真似できることなんだ!
だから、簡単なことほど秘密にしなきゃいけないんだ。自信があるなら堂々と公開しろ!

当社はこうやって作ってます、お客様、あなたも作ってごらんなさい。当社の家具と同じ
“つくり”の家具がこの価格で作れますか?って! プロが“つくり”に拘らず、姿、形、
お手頃価格、売りやすさばかり、これじゃ木の国日本、日本の木の文化がダメになる。

効率という名の“横着”や企業秘密という名の“まやかし”は、木工にはいりません。
これが、不器用な木工屋が、家具製作情報を意地でも公開する、大きな理由です。

突然ですが、今流行りのブログってやつ、始めました。
始めたばかりですが、よかったら見てやってください。

タイトルは 手作り家具屋の貧乏な日々!


恐るべし!家具木工業界の無知識と閉鎖体質!

試しにどこかの家具メーカーさんや家具屋さんのHPを開いてご覧なさい、まず同業者の
リンク集がありません。せっかく見に来ていただいたお客様を他店に紹介してたまるか!
ということですね。家具メーカーのホームページも自社のポリシー、自社の商品がいかに
素晴らしいかばっかで、木、塗料、無垢家具に対する真の情報(マイナス情報も含め)、
無垢家具の作り方情報(具体的な)もない筈です。手作り家具って手作りなの?にも
書いていることですが、手作りに別注、特注というものがあること自体、おかしいのです。

家具メーカーも、製作情報を積極的に公開しましょう。 (当社の家具は価格の関係で
見えないところに合板を使ってます。この家具はお手頃価格ですが、たいしたものでは
ありません。)でもいいじゃないですか!真の情報公開したら売れなくなってしまうなんて
言わないで、お客様は真の情報を求めています。情報公開こそが家具業界の底上げに
つながります。駄物から良品物の家具まで、お買い得ですヨ〜、一生ものですヨ〜、と
言うのはやめましょう!刺身でもないのに活き造り3で書いてるように、プロはプロなり
(腕の良し悪しは別にしその道で飯を喰ってる人は皆プロ)厳しく厳しく生きましょう。

家具作家の先生方と違い家具業界の裏の裏まで見て、早30年。私はこれからも全国の
お客様に知る限りの情報を発信するつもりです。作品としての家具が欲しい人は家具
作家さんに、お買い得の家具が欲しい人は工業製品を、それでイイじゃないですかっ!

私もプロである以上、“木と対話して”な〜んてイイ格好なんかしないで、持ち得る限りの
知識と技術(技術は少し自信がない)で、お客様の夢実現の手助けをするつもりです。
家具作家さんは“木との対話”、木工・家具屋は、木との対話より“お客様との対話”。

私には木と対話できる頭も腕もありませんが、木の仕事への情熱は失ってません。
プロ意識だけの不器用木工屋の愚痴に最後まで付き合って下さり有難うございます。

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